2014/08/05 12:18:05 | 盗難防止
色々な盗難防止アイテムが開発され、それが普及しているにもかかわらず、相変わらず自動車の窃盗事件はなくなりません。そもそもどんなに盗難防止アイテムが高性能になっても、それを解除することができる人間がいる以上、永遠にいたちごっこつづけることになります。車が盗まれるというのは、大体がドライバーなり、オーナーなりがその車から離れている状態であり、監視が行き届いていない状態の下で行われるものです。それならばこの監視が行き届いて言いない状態を作り出さなければいいわけです。極端なことを言えばいつも車の中にいればいいわけですが、はっきり言って現実的ではありません。そこでオーナーの代わりにその車を監視してくれる...
2014/07/30 15:42:30 | 保険料
最近では女性の方も運転免許をとって、日常の買い物や子供の送り迎えなどに車を運転することが多くなりましたが、家族の中で免許を持っているのはお父さんだけ、あるいはお父さん以外はすべてペーパードライバーで運転することはまずないという方であれば、ぜひともつけておきたい特約が本人限定特約というものです。この特約はその名の通り、被保険者となる人間をお父さんなどたった一人に限定することによって、保険料を安く抑えることができる特約です。これは家族限定特約の上位版ともいうべきもので、使う人間がさらに少なくなることによって保険料を安くしようというものです。この特約と年齢により割引をあわせれば、保険料をかなり安くす...
2014/07/23 10:41:23 | 保険料
自動車保険には、「家族限定特約」というのがあります。人身傷害保険や自賠責保険などの適応が家族だけに限られるというもので、適応範囲が狭まる分保険料が安くなるのが利点です。そのかわり、家族以外の第三者が運転している時に事故を起こした場合、保険は一切適応されないので、費用はすべて自腹になってしまいます。「家族」というものの範囲がわかりにくいので、トラブルになることもあります。まず本人、配偶者、同居中の親族、そして別居中でなおかつ未婚の子が「家族」の範囲です。この別居中でなおかつ未婚の子というのが重要なところだと思います。例えば、息子夫婦に車を貸して、息子が運て中に事故を起こした場合、保険の対象外とな...
2014/07/05 18:57:05 | 任意保険のタイプ
物事をじっくり考えることはどんな時でも必要なことですが、自動車保険のように補償や大きな金額が関わることであればなおさらです。人においても、物事をじっくり考えて決断を出す方とそう深くは考えずに簡単に決断してしまう方がいますが、もし自分が時間をかけてじっくり考えるタイプだとしたら、店舗型自動車保険ではなく、通販型自動車保険を選ぶことをおすすめます。通販型自動車保険であれば、時間の制限はなく、たとえ見積りをしたとして、その見積り有効期限が過ぎたとしても、再度見積りをとればいいことなのです。最終的な期限は更新であれば今の自動車保険が切れるまで、新たに加入する方であれば、車が納車されるときまでですので自...
2014/06/18 16:38:18 | 任意保険のタイプ
飛び込みセールスが来なくなるように、ポストやインターフォンの近くなどに「セールスお断り」とか「猛犬注意」なんてプレートを張る方がいますが、それは全くの逆効果であるという事をご存知ですか?そのようなプレートを張るという事はセールスを断り切れな自分をアピールしていることと同じで、有能なセールスマンはそういうプレートが張られている家をあえて狙ってきます。こういった方が自動車保険に加入するときは、通販型自動車保険がいいでしょう。なぜなら、店舗型自動車保険ですと、本来の保険加入手続きに加えて営業行為が入ってくるからです。基本的な対人・対物・搭乗傷害だけでいいのに、保険料の高い車両保険まですすめられて、そ...


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