営業を断れない人には

飛び込みセールスが来なくなるように、ポストやインターフォンの近くなどに「セールスお断り」とか「猛犬注意」なんてプレートを張る方がいますが、それは全くの逆効果であるという事をご存知ですか？

そのようなプレートを張るという事はセールスを断り切れな自分をアピールしていることと同じで、有能なセールスマンはそういうプレートが張られている家をあえて狙ってきます。

こういった方が自動車保険に加入するときは、通販型自動車保険がいいでしょう。

なぜなら、店舗型自動車保険ですと、本来の保険加入手続きに加えて営業行為が入ってくるからです。

基本的な対人・対物・搭乗傷害だけでいいのに、保険料の高い車両保険まですすめられて、それを断ることができず、泣く泣く高い保険料を支払うことになってしまうかもしれません。

それを避けるためには、営業マンと対峙する機会を持たない事です。

本当に必要とする自動車保険だけに加入するためには、営業マンの存在がある店舗型自動車保険ではなく、機械を相手にする通販型自動車保険のほうがいいでしょう。

機械相手なら、車両保険をすすめられることも他の損害保険をすすめられることもなく、冷静な判断で、自動車保険を選ぶことができるでしょう。